iot・m2mの普及に伴ってモバイルデバイスでの通信サービス以外でも競う格安sim各社
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- iot・m2mの普及に伴ってモバイルデバイスでの通信サービス以外でも競う格安sim各社
- iot・m2mや音声通話に!モバイルデバイスにチップを挿すだけで格安でネットが利用できる格安sim
- iot・m2m化にも期待!simロック解除により今のモバイルデバイスで簡単に格安simに乗り換え
- iot・m2mや通信コストの削減で話題の格安sim!モバイルデバイスの故障は実費になることも
- iot・m2mでも話題の格安sim!モバイルデバイスにsimカードを差し替えて設定する手順
- モバイルデバイスを使った音声通話かネット利用か、それともiot・m2m用か!格安simの選び方
- iot・m2m以外にも役に立つモバイルデバイスでの差し替え不要のesim
- モバイルデバイス1台当たりの通信量が少ないiot・m2m向けの通信サービス
- iot・m2mでも注目の格安sim!モバイルデバイスをよりお得に使うためのポイント
- iot・m2mにも必要なsimカード!モバイルデバイスによってサイズが異る
iot・m2mや音声通話に!モバイルデバイスにチップを挿すだけで格安でネットが利用できる格安sim
格安simとは、わかりやすく言うと、simカードというチップをスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスに挿して、格安価格でネットや電話を利用できるサービスのことです。
MVNOという通信事業者が提供するサービスで、自社で回線を用意する代わりに大手キャリアから借りてサービスを提供しているため、キャリアと同じ通信エリアながらそれより格段に安い価格で提供できるのです。
格安simには、音声通話ができるのものとデータ通信専用のものがあります。最近では事業にiot・m2mを取り入れる企業が増えているため、データ通信専用の格安simも多いです。より格安で提供されているので、音声通話が必要ないのであればこちらを検討してもよいでしょう。
ネットだけでなく通話もする必要があるならば、音声通話ができる格安simを選んでください。
ほとんどのMVNOで番号ポータビリティに対応しているので、大手キャリアからの乗り換えでも電話番号の変更は必要ありません。
格安simは、大手キャリアと比べて毎月の通信コストを大幅に節約できます。
ただし、これは音声通話をしない場合です。基本料金は安いですが、格安simは大手キャリアのようにかけ放題のような通話料が月額料金に含まれているプランが少なく、通常の通話料金が割高なので、頻繁に通話を利用する場合にはかえって割高になることがあります。
もっとも、最近では無料の通話アプリなども増えているため、上手に使えばお金をかけずに通話することも可能でしょう。音声通話が必要ないのであれば、大手キャリアの1/10以下に通信コストを抑えることも可能です。
格安simの注意点としては、MVNO事業者によって通信速度や品質に差があることが挙げられます。MVNOは大手キャリアの回線を借りているのですが、キャリアが優先されるため、通信速度は時間帯によってはかなり遅くなることもあります。
安さを重視するのはもっともですが、通信速度や品質についてもしっかり比較検討し、最適な格安simを選んでください。